【FTISLAND】『GHOSTフェスティバル』熱狂のステージ!YBが語った『クレヨンしんちゃん』OST秘話も話題に

10月9日、韓国・坡州市の臨津閣平和ヌリ公園で「2026 GHOSTフェスティバル(京畿韓流OSTフェスティバル)」が開幕した。

京畿観光公社が主催し、京畿日報が主管する同フェスティバルは、10月9日から11日までの3日間にわたり開催される。

初日はPunch、Wonstein、ホン・イサク、イ・ムジン、Heize、MELOMANCE、イ・ソクフンをはじめ、FTISLAND、TOUCHED、YBらが出演。秋の夜を音楽と熱気で満たした。

FTISLAND、『恋煩い』から『thunderstorm』まで熱狂のステージ

「OSTの皇帝」と紹介されたFTISLANDが登場すると、会場では大合唱が巻き起こり、雰囲気は一気に盛り上がった。

最初に披露したのは、バンドのヒット曲『사랑앓이(恋煩い)』。

ステージを終えたホンギは「OSTに関連したフェスティバルだと聞いた。OSTの曲はたくさん歌っていた時期もあれば、歌っていない時期もあったが、招待してくださって感謝している」とあいさつ。

さらに「皆さんが知っているような曲を準備したので、ぜひ聴いてほしい」と語った。

続いて披露したのは、ドラマ『相続者たち』のOST『말이야(I’m Saying)』。

「君しか見えないんだ/君を愛しているんだ」という親しみのある歌詞とメロディーで、観客から熱烈な反応を引き出した。

次の『바래(I Hope)』では、観客が席から立ち上がり、飛び跳ねる光景が広がった。

その後、FTISLANDは『デジモンアドベンチャー』のOSTをカバーした『Butter-Fly』を披露し、フェスティバルの盛り上がりをさらに高めた。

また、野球バラエティー番組のテーマ曲を歌った縁もあり、応援歌として知られる『질풍가도(疾風街道)』も披露した。

『FREEDOM』では客席に向かって「跳べ!」と叫び、力強いロックスピリットを発揮。ホンギは巧みに観客の参加を促し、熱い反応を引き出した。

続く『LET’S SEIZE THE DAY』でも、湧き上がるエネルギーを放ちながら観客と一体となった。

最後は、昨年7月に発表した壮大な雰囲気が魅力の『THUNDERSTORM』で華やかにステージを締めくくった。

YB、『クレヨンしんちゃん』にまつわる意外なOST秘話を公開

2026 GHOSTフェスティバルでパフォーマンスするYB
2026 GHOSTフェスティバルで公演を行うYB(写真:京畿日報/ホン・ギウン記者)

韓国ロックを代表するバンドYBは、最初に『긴 여행(長い旅)』を披露。流麗なギター演奏と飾らない歌声で観客を魅了した。

ボーカルのユン・ドヒョンは「OSTを中心とした楽曲を準備してきた」と説明し、映画『맨(MAN)』の収録曲である『긴 여행』に続き、『잊을께(忘れるよ)』を観客とともに歌った。

その後、映画『박하사탕(ペパーミント・キャンディー)』に感動して制作した同名曲を熱唱。

続く『사랑했나봐(愛していたみたい)』では、イントロが流れた瞬間から歓声が上がり、観客による大合唱が秋の夜を彩った。

ここでユン・ドヒョンは、この曲とアニメ『クレヨンしんちゃん』にまつわる意外なエピソードを紹介した。

「『사랑했나봐』はOSTではないのだが、『クレヨンしんちゃん』のナ・ミリ先生の別れの場面で流れたことで、『しんちゃん』を見てこの曲を知った人が多いようだ」と説明。

さらに「『しんちゃんのOST』と言われるので、今日はナ・ミリ先生を思い浮かべながら、空港での別れを思いながら歌った」と明かした。

ユン・ドヒョンによると、この曲は2005年の韓国版『クレヨンしんちゃん』第6期第15話「ナ・ミリ先生、愛の結末 第3編」で流れたという。

具体的な放送回まで紹介したユン・ドヒョンの話に、会場からは笑いと歓声が上がった。

その後、YBはドラマ『모범택시(模範タクシー)』のOST『Silence』や、Netflix『최강럭비: 죽거나 승리하거나(最強ラグビー:死ぬか勝つか)』の挿入曲『End and End』、メタル曲『Rebelion』などを披露した。

予定していた曲を終えた後も、観客からはアンコールを求める声が絶えず響いた。

YBは『흰수염고래(シロナガスクジラ)』で応え、ユン・ドヒョンのピアノ伴奏に合わせて、観客が携帯電話のライトを揺らしながら美しい大合唱を繰り広げた。

ユン・ドヒョンは「合唱が合格だったので、もう1曲歌う」と話し、最後に代表曲『나는 나비(僕は蝶)』を熱唱。

予定終了時刻を過ぎた午後10時25分ごろまで、観客と一体となったステージが続いた。

TOUCHED、新曲『영혼의 밤』を初公開

男女混成4人組バンドTOUCHEDも、強烈なサウンドで臨津閣平和ヌリを満たした。

『Last Day』を皮切りに、『야경(夜景)』『Shut Down』『카세트테이프(カセットテープ)』『달춤(月の舞)』などを披露。

観客は携帯電話のライトを揺らしたり、音楽に合わせて体を動かしたりしながらステージを楽しんだ。

さらにTOUCHEDは、10月15日に発売するニューアルバムに収録される新曲『영혼의 밤(魂の夜)』を初公開した。

ボーカルのユン・ミンは、映画『リメンバー・ミー(Coco)』に触れながら、パーティーを楽しむような気持ちで聴いてほしいと呼びかけた。

ギターサウンドとユン・ミンの繊細かつパワフルな歌声が調和した新曲は、会場を圧倒した。

最後は観客を立ち上がらせ、力強いドラムと重厚なベース、リズミカルなギター、シャウトが一体となった『Highlight』を熱唱し、ステージを後にした。

GHOSTフェスティバルは11日まで開催

「2026 GHOSTフェスティバル」は、10月10日、11日も開催される。

10日にはキム・ナヨン、WENDY、ポール・キム、LYn、GUMMY、ペク・チヨン、WINNERらが出演。

11日にはMOG BAND、キム・チャンワンバンド、キム・ジョングク、RESCENE、イ・ヨンジ、2AM、RAIN(ピ)らが出演する予定だ。

会場では日中の強い日差しに備えた帽子や日傘、夜の冷え込みに対応できる上着などの準備も呼びかけられている。