【FTISLAND】名古屋『FaTe』レポ!ポジションチェンジ?ホンギがドラム、ジェジンがギター、ミナリがベースに

2026 FTISLAND TOUR 0 — XIX — III ‘FaTe’ in JAPAN 名古屋公演レポ

9月6日、名古屋で「2026 FTISLAND TOUR 0 — XIX — III ‘FaTe’ in JAPAN」が開催された。

今回の名古屋公演では、9月2日に発売されたばかりの日本21stシングル「Lemonade」はセットリスト入りせず。新曲は次のツアーまで取っておくという話もあり、新たな日本ツアーを示唆するような発言もあった。

ライブ序盤、少し気になったのがホンギの表情だった。どこかいつもとは違う様子にも見えたが、その理由はライブが進むにつれて明らかになっていった。

「日本に戻ってきた」FTISLANDと日本

ジェジンからは「日本に戻ってきた」という言葉もあった。

FTISLANDにとって日本は、韓国の次に長く活動してきた場所。長い時間をともに過ごしてきた日本のファンを前にしたこの言葉からは、改めてFTISLANDと日本との長い歴史を感じさせた。

ミナリは、日本公演について「ラストが日本で良かった」と語った。

ライブ前にはひつまぶしを食べたものの、お腹が痛くなってしまったというエピソードも。のちにホンギと大矢も同じような状態だったことが明かされ、会場を笑わせた。

「Sage」で見せたホンギの笑顔

ライブ開始から3曲目あたりの「Sage」では、会場いっぱいのファンが大きく手を上げる光景を目にしたホンギが、にっこりと笑顔を見せる場面も。

序盤の表情が気になっていただけに、その笑顔が印象に残った。

ファンと「一緒に歌いたい」

この日は、ファンと「一緒に歌いたい」というホンギの思いが伝わってくる場面もいくつかあった。

「Starlight」については、日本のファンなら歌えると思っていたという話も。

「知ってるなら歌って」と呼びかけた「천둥(雷)」。

そして、各国の「FaTe」でホンギから“感情を込めて歌う”指導を受けてきた「사랑 사랑 사랑(サラン サラン サラン)」。

名古屋では「辛いこと、苦しいことを思い出して歌って」とホンギ。

悲しい、辛い気持ちを込めて歌うという話からミナリへ向かい、「ミナリはその気持ちが分かるから」と、またしてもいじるホンギ。メンバー同士ならではのやり取りに会場も沸いた。

「Falling Star」ではメンバーが客席へ

「Falling Star」では、メンバーがステージを飛び出し、会場内を駆け回った。

まずホンギが客席を走ったあと、ジェジンに「俺がベースを弾くから走れ」と声をかけ、今度はジェジンが客席へ。その後もミナリ、大矢と順番に会場内を走り、メンバー全員がファンのすぐ近くへ向かった。

メンバーが客席を走っている間は、ステージに残ったメンバーがそのパートをカバー。

大矢が客席へ向かう際には、ジェジンが率先してギターを担当。ベースをミナリ、そしてドラムをホンギが担当するという、普段とはまったく違うパート編成で演奏する展開となった。

ドラムを担当したホンギは、演奏後に使用していたドラムスティックを客席へ。あとからホンギがスティックをファンに渡したことを知ったミナリは、驚いた様子を見せていた。

さらに360度撮影が可能なカメラも登場。ホンギ自身が動画を撮影するだけでなく、ファンにカメラを持ってもらう場面もあり、ステージと客席の境界がなくなったような時間となった。

ちなみに名古屋でも新たにカメラを購入したようで、そのカメラでもファンの姿を撮影してくれた。

ホンギが明かした喉への悔しさ

そして、この日ホンギが口にしていたのが、自身の喉についてだった。

メンバーからは「格好悪いから言うな」と言われていたというが、ホンギは今回のライブに向けて喉の準備を十分にできていなかったことを悔やみ、「2倍にして返す」と約束した。

恒例の写真撮影と「次は〜」の動画撮影では、ホンギ自らファンに「ちゃんとしろ」と言ってほしいとお願いする場面も。

ファンからの言葉を受け、頭を下げるホンギ。その模様はInstagramでも確認できる。

最後に届けられた「Lemonade」

そして最後の挨拶が終わり、会場に「Lemonade」が流れ始めると、メンバーたちはそのまま楽器を演奏。ホンギも歌い始め、セットリストにはなかった「Lemonade」を思わぬ形で聴くことができた。

MCではホンギが「Lemonade」について、自分たちが思っていた以上に売れたことを明かし、ファンへ「ありがとう」と感謝を伝えていた。

万全ではない状態だったからこそ、ホンギ自身には悔しさが残ったのだろう。

それでも最後までステージに立ち、「2倍にして返す」と次を約束した。その言葉からも、次はさらに良いものを届けたいというホンギの気持ちが伝わってきた。

FTISLANDとPrimadonnaが一緒になってライブを作る。「FaTe」らしい光景が随所に見られた名古屋公演だった。

終演後は「Lemonade」リリースイベント

ライブが終わったのは20時45分頃。

21時頃からは「Lemonade」のリリースイベントがスタートした。

リリースイベントの順番

ハイタッチ → 撮影会 → サイン会

ライブを終えたばかりのメンバーが、そのままファンとのリリースイベントへ。

正確な終了時刻は確認できていないが、イベントは1時間以内にすべて終わったと思われる。

そして深夜には、ホンギがInstagram Storiesに「BYE BYE」と投稿。ライブからリリースイベント、そして深夜まで、メンバーにとってもかなり慌ただしい一日だったことがうかがえる。