【FTISLAND】神戸『FaTe』Day 2レポ!FaTeツアー日本に持ってきてよかった…『最高でした』

9月20日、神戸国際会館こくさいホールでFTISLAND『FaTe』神戸公演Day 2が開催された。

前日のDay 1を経て迎えた2日目。

この日は序盤から客席の声も大きく、ホンギが「昨日より声出てる。練習したの?」と満足そうな表情を見せる場面もあった。

そして、新曲『Lemonade』では前日に練習した掛け声の成果を見せる時がやってきた。

オープニングは3階から

オープニングでは、ホンギが3階席から登場。そのまま2階席を回りながら会場を盛り上げた。

『Hourglass』では、ホンギの「いこうぜ!」の声でスタート。

衣装は高雄公演でも着ていた白のコーディネート。ホンギは自ら「ホワイトプリンス」と呼んでいた。

客席のリアクションがいつもと少し違って見えたのか、「まさか白を着るとは思わなかった?」とホンギ。

衣装を作ったものの高かったため、日本でも着ようと思ったという。

ミナリは9月12日にこの衣装の写真をWeverseに投稿していた。

気に入っているのか、1部の最後まで3人の中で唯一ミナリだけがジャケットを脱がずに演奏していた。

「今日はパンがない!」

ステージ上には、いつも水やバナナなどが置かれているテーブルがある。

そこを見るや否や、ホンギは「パンがない!」と叫ぶ。

その後、ステージ袖から山型食パンのようなパンを両手で大切そうに抱えて戻ってきた。

とにかくうれしそう。その姿がなんとも愛おしかった。

ちなみにDay 1では「カメラがない!」と叫んでいた。

神戸のパンがおいしい理由が気になったホンギは、自分でも調べたようで、この日は逆にその理由をファンに教えてくれた。

『FaTe』のコンセプトを知ってる?

「『FaTe』のコンセプトを知ってる?」

ホンギがファンに質問。

知らなければSNSで調べてと言いながらも、結局ちゃんと説明してくれた。

そこから「タロット」の発音の話へ。

韓国語では「タロ」のように発音するが、日本ではなぜ最後に「ト」が付くのか。

「Tarot=最後にtが付くから」と大矢に教わるホンギ。

ではホンギの名前にTが付いたら?

「ホンギト?」

いつの間にかそんな話になっていた。

岡山へ行った理由「来年のドレスコードはデニム」

Day 1に続き、岡山へ行った話も。

現在のチーム体制になってからは、すべて自分たちで決めているという。

衣装もその一つで、衣装を作るための素材を見る目的もあって岡山へ行ったそうだ。

そしてホンギから、「来年のドレスコードはデニム」という言葉も飛び出した。

ジェジンから始まる『Starlight』

この日は早い段階からホンギが客席へ降り、後ろの席まで移動した。

ところが、ステージへ戻る時間が足りなくなった。

次の曲は『Starlight』。

ホンギはプロンプターも見えないためか、冒頭の歌詞が分からないというようなことを冗談交じりに話す。

するとジェジンが冒頭から歌い始めた。

まさかのジェジンから始まる『Starlight』。なかなか聴くことのできない貴重な『Starlight』となった。

「昨日より声出てる。練習したの?」

Day 1と比べて、この日は客席から返ってくる声も大きかった。

その声を聞いたホンギも、「昨日より声出てる。練習したの?」と満足そうな表情。

ホンギが呼びかければ客席からさらに大きな声が返り、それを受けてまたステージの熱が上がっていく。

前日よりも、会場全体が一緒に盛り上がっていくのを感じるDay 2だった。

ミナリ、新しいイヤモニは「52万」

途中、ホンギがイヤモニの調子が悪いと言い、ステージを離れた。

するとジェジンも珍しくトイレに行きたいと言い出す。

「ミナリ1人で大丈夫?」と気にするジェジン。しかしミナリには話したいことがあるようだった。

大矢も気を使ってその場を離れようとしたが、ミナリは「ここにいてほしい」というようにジェスチャー。

ここで、新しいイヤモニを買ったという話になった。

今までは20万くらいだったものが、ドル高の影響もあり今回は52万もしたという。

『Falling Star』3人が客席を走る

『Falling Star』ではホンギが客席を走る。

ステージに戻ってきたホンギは、疲れて崩れ落ちた。

その姿を見たジェジンは、自分のベースをホンギに託すが、最終的にホンギはドラムへ。

ジェジンはなるべく全体を走りたいと客席を見渡す。ミナリも同じタイミングで走ることに。

ミナリはステージに向かって左側から、ジェジンは右側から1階席を走った。

3人それぞれが客席へ飛び出す『Falling Star』となり、会場の熱気はさらに上がっていった。

「みんなの声が聞きてぇんだよ」

『Thunderstorm』では、「みんなの声が聞きてぇんだよ」「一つになろう」とホンギ。

客席もその声に応え、1部の終盤に向けてさらに熱を帯びていく。

そして、『Lemonade』の掛け声を実践する時が迫ってきた。

『Lemonade』その成果は?

前日のDay 1で考えた『Lemonade』の掛け声。

終演後にはホンギ自身がInstagramで掛け声を入れる場所を投稿し、「明日やってみよう!!」と呼びかけていた。

そしてDay 2、いよいよその成果を見せる時がやってきた。

『Lemonade』を歌い終えたホンギから返ってきたのは、「聞こえなかった」という言葉。

しかし、会場は納得しない。

もう1回やりたいと伝えるものの、そのまま次の曲へ。

終演後、もう一度『Lemonade』

ライブが終わり、会場に流れた『Lemonade』。

もう一度チャンスがやってきた。

ホンギは、ちゃんとできていたら動画をアップすると話していた。

結果は――。

終演後、ホンギのInstagramにその動画がアップされた。

Day 1で掛け声を考え、ホンギがInstagramで「明日やってみよう!!」と呼びかける。そしてDay 2で実践。

一度は「聞こえなかった」と言われても、会場はもう一度挑戦し、最後にはその声がホンギのInstagramに残った。

前日から続いていた『Lemonade』の掛け声が、2日目の盛り上がりとともにようやく形になった瞬間だった。

東京ではさらに大きな「FTISLAND!」を届けたい。

「『FaTe』ツアーを日本に持ってきてよかった」

最後にホンギは、「『FaTe』ツアーを日本に持ってきてよかった」と話した。

そして「最高でした」「東京にも遊びに来て」と呼びかけた。

Day 1よりも大きくなった客席の声。3人が客席を走った『Falling Star』。「一つになろう」と呼びかけた『Thunderstorm』。そして最後には、前日に練習した『Lemonade』の掛け声もしっかりと響いた。

そんな2日目の最後に聞いた「最高でした」という言葉は、この日の会場の盛り上がりそのものを表しているようだった。

神戸2日間を終え、次はいよいよ東京。

神戸でさらに一つになった『FaTe』が、東京へと続いていく。