
N.Flying キム・ジェヒョン・ソ・ドンス、17日にドゥサン戦で始球式・始打式登場
バンド N.Flying のキム・ジェヒョンとソ・ドンスが、9月17日にソウル・蚕室野球場で行われるドゥサンベアーズとキウムヒーローズの試合でそれぞれ始球式と始打式を担当する。
二人はプロ野球の舞台で初めて始球式と始打式に挑戦する。
キム・ジェヒョンは始球式に立ち、「普段から応援しているチームなのにこうして始球式をすることになり本当に光栄だ」と感想を述べた。
ソ・ドンスは始打式を担当し、「始打式が初めてで不思議であり緊張もする。ドゥサンベアーズがいつも勝つことを応援する」と語った。
二人は長い時間共に活動してきたため、特別な息の合ったパフォーマンスとケミストリーを見せる予定だ。
N.Flyingは兵役期間後、約2年ぶりにフルメンバーで復帰した。5月には正規2集『Everlasting』を発売しキャリアハイを記録した。今年デビュー10周年を迎えたN.Flyingは様々な舞台で活発な活動を続けている。
N.Flyingは5月9日から11日までソウル公演、7月4日から5日まで釜山公演を開催し、ワールドツアー『2025 N.Flying LIVE WORLD TOUR &CON4 : FULL CIRCLE』をスタートした。
このツアーはグローバルでの存在感を証明する舞台だ。最近は北米公演を成功させ、2026年1月まで全世界28都市を巡る。
ドゥサンベアーズとキウムヒーローズの試合は9月17日午後6時30分、ソウル・蚕室野球場で行われる。キム・ジェヒョンとソ・ドンスはこの日、試合でドゥサンベアーズの勝利を願い始球式と始打式を務める。

