FTISLAND イ・ホンギ、病院での闘病「声帯結節、血の匂いがした」

イ・ホンギ、声帯結節でも全力ステージ「喉が壊れても遊んで帰る」

イ・ホンギ、声帯結節でも全力ステージ「喉が壊れても遊んで帰る」


FTISLANDのイ・ホンギが、声帯結節を患いながらも番組出演に臨んだ覚悟を語った。


2日に放送されたKBS2『不朽の名曲』の「ロックフェスティバル in 蔚山」特集では、イ・ホンギとイ・ジェジンがFTISLANDとして出演し、チェ・ミンファン不在の中で熱いステージを披露した。


MCキム・ジュニョンが「声帯結節で喉の状態が良くないのに出演してくれた」と紹介すると、イ・ホンギは次のように語った。


「『不朽』の収録前日まで公演があった。今日までは楽しくやって、次の公演まではスケジュールを全部空けた。今日、喉が壊れても遊んで帰るつもりだ」


またキム・ジュニョンが「今日は歌いながら血の匂いがするかも」と冗談を交えると、イ・ホンギは「いつも感じている。それで病院に行った」と明かした。


この日のFTISLANDのステージでは、『바래(願う)』『사랑앓이(愛の病)』などが披露され、会場を大いに盛り上げた。


番組中、イ・ホンギは「今日は僕をいじめる兄さんがいないから楽だ」と語り、以前に共演したイ・スンギとの出演時を回想した。


また、ジャンナビのステージを見ながら「どんどん自分たちの色を確立している。僕たちも時々は、聴きやすい音楽をやりたくなることがある」と本音を語った。