
FTISLAND『FTSODE』米花輪の申し込み方法まとめ|申請ルール・注文の流れを解説
2025年12月27日・28日に開催される FTISLAND CONCERT『FTSODE』 では、韓国公演ならではの応援文化である米花輪の設置が可能だ。お祝いと寄付を兼ねた贈り物として、多くのファンが利用している。
ここでは、初めての人でも迷わないように 米花輪の申し込み手順とポイント をまとめた。
米花輪とは?
米花輪は、韓国のコンサート会場でよく見られる お米を使ったスタンド型応援花 のこと。アーティストへの祝賀メッセージとともに米袋が積まれ、公演終了後にはそのお米が寄付に回されるしくみになっている。
FTSODE 米花輪 申請ルール(FNC公式案内)
今回のFTSODEでの米花輪申請ルールは次の通り。
- 申請期間:2025年12月5日(金)19:00〜19:30(30分/先着順)
- 申請メール:ft@fncent.com
- 件名:[2025 FTISLAND CONCERT ‘FTSODE’ 米花輪申請]
- 本文:名前またはチーム名/連絡先/業者名/数量・サイズ(幅1M以内必須)
・期間内に申請した人のみ設置可能。
・会場の都合上、最大5基まで。
・チームごとに1基まで。
・申請のない花輪が届いた場合は、予告なく撤去される予定。
設置場所と時間は、2025年12月8日(月)に申請者へ個別案内される。
米花輪はどうやって頼む?(基本の流れ)
米花輪は、ファンが会場へ直接運ぶ必要はなく、韓国の専門業者へ依頼すると設置まで一括で対応してもらえる。
① 米花輪専門業者を選ぶ
韓国には米花輪専門の業者が多数あり、「쌀 화환(米花輪)」で検索すると候補が見つかる。代表的な業者としては、드리米(ドゥリミ)や쌀화환닷컴などが挙げられる。
② 業者へ注文内容を伝える
業者に注文する際は、次のような情報を伝える。
- 公演名:2025 FTISLAND CONCERT ‘FTSODE’
- 公演日:2025年12月27日〜28日
- 会場名
- 名義(個人名・チーム名など)
- リボンに入れるメッセージ文
- サイズ(幅1M以内/今回のFTSODEでは必須条件)
- 数量(FTSODEでは1チーム1基まで)
支払いはクレジットカードに対応している業者が多く、海外発行カードでも決済できる場合がある。
③ 業者からデザイン確認が届く
注文後、業者から完成イメージ画像が送られてくるのが一般的だ。リボンの文言や名義に誤字がないかチェックし、問題なければ「OK」と返信して確定させる。
④ 設置はすべて業者が対応
当日の設置作業はすべて業者側が担当する。ファンが自分で運ぶ必要はない。設置が完了すると、会場で撮影した写真を送ってくれる業者も多い。
⑤ 公演後は寄付として活用
米花輪で使用されたお米は、公演終了後に寄付として活用される。応援と社会貢献がセットになった韓国ならではの文化だと言える。
手順はシンプルに「2つだけ」
FTSODEで米花輪を出したい場合、流れは次の2つだけだ。
- ① 2025年12月5日(金)19:00〜19:30に、FNCへ申請メールを送る。
- ② 申請が通ったあとに、韓国の業者へ米花輪を注文する。
この2ステップを押さえておけば、初めてでもスムーズに進められる。
まとめ
米花輪は一見ハードルが高そうに見えるが、実際には「FNCへの申請」と「業者への注文」さえ押さえればOKだ。韓国ならではの応援文化を楽しみながら、FTISLANDの年末コンサート『FTSODE』をさらに特別なものにしてほしい。
