
チェ・ジョンフン、言葉を噛み笑いが止まらず…イ・ホンギ「やっとからかえる弟ができた」
KBS 2TV『不朽の名曲』が久しぶりに披露する「ロックフェスティバル in 蔚山」特集が視聴者の注目を集めている。
今回の放送には、キム・チャンワンバンド、チョン・イングォンバンド、ソ・ムンタク、チェリーフィルター、FTISLAND、ジャンナビ、Touchedなど、韓国ロックを代表するバンドが出演し、爆発的なステージを繰り広げている。
この特集では、ジャンナビのチェ・ジョンフンがスペシャルMCとして登場し、彼の新たな役割に注目が集まっている。
チェ・ジョンフンは「尊敬する先輩たちの前で進行できて光栄だ」とし、高いテンションで臨む決意を語った。
しかし予想に反して、チョン・イングォンのような大先輩を前に緊張してしまい、言葉を噛む姿が捉えられ、笑いを誘った。
チェ・ジョンフンは「せめて一文だけでも滑らかに話したい」と控えめな目標を語り、震える声で現場を笑いに包んだ。
これを見たMCキム・ジュンヒョンは「スラスラ話すよりもよっぽど新鮮だ」と冗談まじりに励ました。
その様子を横で見守っていたFTISLANDのイ・ホンギは、チェ・ジョンフンのぎこちない姿に笑いながら「いつもはイ・スンギ兄さんにやられてばかりだったけど、やっとからかえる弟ができた」と冗談を飛ばした。
これに対しチェ・ジョンフンは「僕、打たれ強いんで」と機転を利かせて応じ、2人の掛け合いが現場を笑いの渦に包んだ。
今回の放送では、ジャンナビとキム・チャンワンバンドが『不朽の名曲』でしか実現できない特別な合同ステージを披露する予定だ。
世代を超えた感性のコラボレーションが、観客と視聴者の大きな反響を呼んだという。
こうした期待の中で『不朽の名曲-ロックフェスティバル in 蔚山』への関心がさらに高まっている。
『不朽の名曲-ロックフェスティバル in 蔚山 特集』は、8月2日(土)放送の第1部に続き、8月9日(土)の第2部まで、2週にわたって放送される予定だ。