
ドウン、釣りを始めた理由「DAY6活動中断…不安を克服」
『나 혼자 산다(私は一人で暮らす)』でDAY6のドラム、ドウンが釣りを愛するようになったきっかけを明かした。
3日に放送されたMBCバラエティ番組『나 혼자 산다(私は一人で暮らす)』では、DAY6(デイシックス)のドラマー、ドウンの日常が描かれた。
この日ドウンは「一人暮らしを始めて5~6年になる。今の家に住んでからは5か月だ。インテリアには全然詳しくないので、知人がインテリア事業をしているから全部任せた。僕は海外ツアーにたくさん行くから、ホテルのような雰囲気は嫌で、ただ“家”って感じがよかった。僕が休める場所だ」と話しながら家を紹介した。
ドウンの家は文字通りすっきりとミニマルだった。寝室にはベッドだけがぽつんと置かれ、コンピュータールームも整理整頓されていた。これを見た全炫茂(チョン・ヒョンム)は「わあ、本当に何もない」と言い、パク・ナレは「この程度ならシェアハウスだ」と感嘆した。
早朝に起きてすぐ台所へ向かったドウンは冷蔵庫を開けた。冷蔵庫の中も空っぽで、ドウンは「急に人気が出てからスケジュールが毎日入って、食事は全部デリバリーで済ませていた」と説明した。これを見たギアン84は「本当にスターの冷蔵庫みたいだ」と反応した。
DAY6がデビュー10年でようやく成功したというドウンに対し、コードクンストは「イケメンバンドの系譜が一時途切れていた」と語った。これにドウンは、FTISLANDやCNBLUEに続く系譜について「光栄です」と答えた。
一方で、ドウンは午前2時40分に起床したという。彼は「実は早く起きた理由は釣りをするためだ。僕、釣りには自信がある。けっこう上手にやります」と自信を見せた。
パク・ナレが「釣りはどうやって始めることになったの?」と尋ねると、ドウンは「僕には不安だった時期があった。考えを全部空っぽにしなきゃと思った。
メンバーたちが大変で活動も中断して、僕はもうやることがなくなった。DAY6のドラムを愛していた人だから、一人で何をしても満たされなかった。でも釣りをしたら、とても健全に全部満たされた」と明かした。

