
FNC BAND KINGDOMに行ってみたいけれど、「チケット代に見合う内容なのか」「推し以外のステージも楽しめるのか」「一人で参加しても大丈夫なのか」と迷っている人も多いはずだ。
この記事では、実際に参加した筆者の体験をもとに、気になるポイントをQ&A形式で紹介する。
Q1. チケット代24,210円は高い?
【FC先行】全席指定 ※オリジナルペンライト付き
チケット券面金額:23,000円
券面以外の金額:1,210円
合計:24,210円
最初は筆者も「高い」と思ったが…
■ 圧巻のオープニング「ドラムコラボ」
毎年楽しみにしているのが、各バンドのドラマーによるコラボステージだ。
ステージにドラムセットが5台並ぶだけでも見応えがある。
5人が息を合わせてドラミングするパフォーマンスは迫力があり、それぞれのソロパートは大型スクリーンでも確認できた。
並びは左から、ミン、ジェヒョン、ミンヒョク、ミンファン、クル。2日目はミンヒョクとミンファンが入れ替わっていた。
5人それぞれにソロパートが用意され、ドラムならではの迫力を存分に楽しめるオープニングだった。
■ 演出の格差がなくなった
過去に幕張で開催された際は、ステージから炎が上がる演出は、キャリアの長いFTISLANDとCNBLUEのみだった。
今回は、すべてのアーティストのステージで同様の演出が見られた。
■ 実際は5時間半以上のライブ
公式案内では「約4時間半以上」とされていたが、実際の公演時間は5時間半以上だった。
セットチェンジは15分程度で、それ以外は各アーティストのライブに浸ることができた。
■ 5組のライブを考えると
単純に5組それぞれのライブへ行くことを考えると、決して高すぎる金額ではないと感じた。
燃油サーチャージの高騰などで来日コストも上がっていることを考えると、チケット代が値上がりするのも当然なのかもしれない。
Q2. 自分の推し以外も楽しめる?
十分に楽しめる。
■ N.Flying
今回トップバッターを務めたN.Flyingは、会場のテンションを一気に引き上げ、一体感をつくるのが本当にうまい。
曲のジャンルも幅広く、その場の空気を自在に変えていくステージングも魅力だ。
筆者の涙腺を刺激したのは、『Flashback』だった。
過去のKINGDOMでも、歌詞の一部を日本語にし、圧倒的なアカペラで披露していた楽曲だが、今回も一部を日本語にした歌詞とフェスンの歌唱力にやられた。
■ Hi-Fi Un!corn
Hi-Fi Un!cornは、日本で活動していることもあり、テミンの自然な日本語が印象的だった。シュウトもデビュー当時の丁寧な話し方から、テンポの良い話し方へと変化しており、トーク力の成長を感じた。
韓国カムバック前には、相当な時間をかけて合奏練習に取り組んでいた彼ら。
BAND KINGDOM初回から見続けているからこそ、その成長を実感した。
■ AxMxP
AxMxPは、新人とは思えないほどステージ慣れしたパフォーマンスを見せた。
先輩たちの公演を見てきた経験が、立ち振る舞いや観客との距離の取り方にも表れているように感じた。
過去にFTISLANDライブの公演終演後、若い男性4人ほどを見かけたことがある。
今でも、あの4人がデビュー前のAxMxPだったのではないかと思っている。
ボーカルのユジュンは、ホンギとのコラボステージで、堂々とホンギの肩へ手を回していた姿も印象に残っている。
Q3. ファンサービスは実際どうだった?
■ スンヒョプ
わかりやすい例が、N.Flyingのスンヒョプだ。
初日、突然ステージを降り、ファンから白い犬のぬいぐるみを受け取って戻ってきた。
肩に乗せたり、汗でにじんだ体で抱えたりし、その後ファンへ投げて返していた。
■ ネームボードへの反応
推しのネームボードやジャンボうちわを持っていると、リアクションを見せる場面もあった。
AxMxPユジュンも自身のネームボードを見つけ、ステージを降りて近くで歌唱していた。
■ サインボール
恒例のサインボールも見どころの一つだ。
ファンがしっかりアピールすると、推しからボールを受け取っている姿が見られた。
筆者も過去2回、サインボールをキャッチしている。
■ ステージを降りてファンの近くへ
ホンギやヨンファもステージを降り、ファンの近くまで来ていた。
Q4. 4時間半って長くない?
公式案内は約4時間半以上だったが、実際は5時間半以上の公演だった。
セットチェンジは15分程度で、それ以外はライブが続くため、各アーティストのステージを楽しめる時間がほとんどだった。
Q5. 一人参加でも大丈夫?
一人で参加している人は結構いる。
ライブが始まれば周囲は気にならない。
終演後には、同じ推し同士で自然に会話している人もいた。
Q6. 席が遠くても楽しめる?
ぴあアリーナMMはスタンドから見やすい会場だ。
大型モニターも見やすく、ステージ全体を楽しめる。
チャンスがあれば、メンバーが客席近くまで来ることもある。
また、アリーナ席からスタンド席を見たとき、ひときわ目立つネームボードもあった。
その様子を見ていると、ステージからでも推しはボードに気づいているのではないかと感じた。
まとめ
FNC所属バンドそれぞれの魅力を、一日で体感できるのがFNC BAND KINGDOMの魅力だ。
オープニングのドラムコラボをはじめ、各バンドのステージ演出やコラボステージ、推し以外のステージに心を動かされたり、新たな魅力を発見できたりするのも、このライブならではだと感じた。
迷っている理由は人それぞれかもしれない。 この記事が、少しでも参考になれば幸いだ。
