チャン・グンソク＆イ・スンギ＆イ・ホンギ『ミウセ』で親友トーク＆アジト公開
俳優チャン・グンソク、FTISLANDのイ・ホンギ、そしてイ・スンギの３人が、SBSバラエティ番組『 미운 우리 새끼（ミウセ）』30日放送回で再び集まり、笑いと驚きに満ちたエピソードを披露した。
■ チャン・グンソクの“シークレットアジト”初公開
放送では、チャン・グンソクが自身の個人的な空間“シークレットアジト”にイ・ホンギとイ・スンギを招待。このアジトにはグンソクの大きな顔写真が入った額縁、名前入りのチェア、イニシャルが刻まれたオブジェなど、本人への愛があふれるアイテムがぎっしり並べられていた。
グンソクが鏡の前で自分の外見を褒めて笑いを誘う場面では、出演者たちも「すごい自己愛だ」と驚きを隠せなかった。
イ・ホンギとイ・スンギも空間の“濃さ”に驚き、ユニークなオブジェの数々に思わず戸惑いを見せた。また、チャン・グンソクが準備した独特な料理も二人の視線を釘付けにし、その正体に興味が集まった。
■ かつての私的グループ“チョコボール”の裏話
3人は、過去に存在した私的な集まり“チョコボール”の話題にも触れた。イ・スンギが「二人はもともとグループがあったよね？」と話を振ると、イ・ホンギが「“チョコボール”という集まりがあった」と説明。
“ちょっとサイコっぽいけれど、見れば見るほど魅力がある人たち”という意味で名付けられたこのグループは、SUPER JUNIORのキム・ヒチョルが中心だったという。現在はメンバーの多忙により自然消滅している。
続いてイ・スンギが「じゃあその頃って、二人がクラブによく行っていた時期？じゃあフラーティング（自然な好意の伝え方）ノウハウとかあるんじゃない？」と聞くと、イ・ホンギは笑いながら当時を回想し、「俺たちどっちも20歳前後だった。でも正直、自分はあの集まりの中で一番の“カモ”だった。身体にダンスDNAがなかった」と自虐して場を盛り上げた。
■ イ・スンギ、初めて語る“親バカ”ぶり
イ・ホンギが「子どもは元気に育ってる？」と尋ねると、既婚者のイ・スンギは「娘が21ヶ月になった。本当に可愛い」と語り、娘が自身の歌に合わせて踊る映像を公開。イ・スンギは「今21ヶ月で、保育園にも通い始めた。今日も妻と一緒に送り迎えをしたけど、本当に幸せだ」と語った。
もちろん育児には大変な瞬間も多いが、「その苦労を上回るほど、幸せのインパクトが強い」と笑顔で話し、親友たちを感心させた。
未婚のチャン・グンソクが「結婚はおすすめ？」と問うと、イ・スンギは「100％おすすめする」と即答し、スタジオを和ませた。
また3人は“フラーティングソング”を披露し、ステージを華やかに彩った。